世界水準の技術が生まれる現場
I.S.C.Lab.株式会社は、2011年のハイブリッドブリッジマン結晶製造法の研究を起点に、大阪府摂津市を拠点として放射線検出器主要部材の研究開発に取り組んできた企業です。タリウム添加ヨウ化セシウム結晶・ヨウ化ナトリウム結晶の製造において世界トップレベルの技術を有しており、その精度と品質は大学・研究機関からの信頼を支える基盤となっています。
結晶インゴットの製作から機械加工、センサー組立、性能検査まで、すべての工程を一貫して自社で手掛けることで、製品の品質管理を徹底しています。この一気通貫の製造体制こそが、I.S.C.Lab.株式会社が市場において独自の存在感を発揮できる最大の強みです。
生活の安全を守る製品の役割
I.S.C.Lab.株式会社が手掛けるヨウ化セシウム結晶・ヨウ化ナトリウム結晶は、大学や研究機関に提供されるとともに、それらの機関と連携した企画・開発も積極的に行っています。特に開発中の大型ヨウ化セシウム結晶は、食品に含まれる放射線の測定用途への応用が広がっており、私たちの日常生活における安心・安全の確保に直結する製品として注目されています。
東日本大震災以降、放射線検出器に対する社会的ニーズはさらに高まっており、I.S.C.Lab.株式会社はその需要に応えるべく、結晶技術の向上と新たな製品開発に継続的に取り組んでいます。科学技術を通じた社会貢献という明確な目的意識のもと、日々の研究開発が積み重ねられています。
国内製造が生む柔軟な開発力
ヨウ化ナトリウムやヨウ化セシウムの結晶を国内で一から製造できることは、海外企業への依存によるカントリーリスクを回避するだけでなく、新たなニーズに応じた製品を柔軟に設計・製造できるという大きなアドバンテージをもたらします。I.S.C.Lab.株式会社はこの強みを活かし、大学との共同開発にも積極的に取り組み、研究の最前線と連携した技術革新を続けています。
素材づくりから組み立て、性能試験まで一貫して関与できる環境は、エンジニアとしての深い専門性を育む場でもあります。ものづくりの本質を追求し、安心・安全な暮らしを守る技術を社会へ届けることを、I.S.C.Lab.株式会社は事業の根幹に置いています。
未経験者も育てる充実した環境
I.S.C.Lab.株式会社では、未経験者に対してもマンツーマンで丁寧に指導する体制を整えており、入社後は製造業務からスタートして、段階的に開発・営業まで幅広く担える総合エンジニアへと成長できます。資格取得支援制度も整備されており、向上心のある方がスキルを着実に積み上げていける環境が用意されています。
少数精鋭のチーム構成により、一人ひとりのアイデアが製品の品質に直接反映されやすく、自身の成長が組織の成果につながる実感を得やすい職場です。残業は月10時間未満と少なく、プライベートとのバランスを保ちながら、摂津市で長期的に安定して活躍できます。


